2018年1月21日日曜日

スーパーでキャッシュバック


こっちは現金決済が少ないです。実際に、会社の若い人に聞いたら現金は持っていないと言ってます。そうそう。前、出張に一緒にいったとき、高速料金2ドルを払うための現金がないかと聞かれました。そして2ドル渡したら「You saved the day!」だって。ともあれ、少額でもカード決済が普通なので、それはそれで便利です。履歴がすべて残ります(あとで聞いたら、カード決済もできたらしい)。

で、スーパーのレジに行って(デビット)カードで払うのですが、その時に、決済の機械の画面に「Cash Back?」と出てきて、$20、$40、$60、$80、$100とNoのボタンが表示されます。ここでうっかり金額のボタンを押すと現金が(当然銀行口座から引き落とされて)渡されます。そして、そのあと普通に買い物が決済されます。買い物をした上に現金も手に入る。なんて便利なんだ!  とはならないです。そもそもなんでこんな機能がついているのか不明。やっぱり人は現金があると使いたくなるから、その心理を突くために無理やり現金を渡すように仕向けているのでしょうか。。。

どれぐらいの人がキャッシュバック使うのかわからないけど、スーパーにしたら、現金を渡すことで売上金を銀行に預ける額が減っていいのかも。安全上。やっぱ現金はあると危ないからね。お客さんからしても(現金がどれだけ必要なのかわからないけど)ATMに行かなくていいし。

この仕組み、10年前はあったかなあ。記憶にないなぁ。


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