2018年6月24日日曜日

高速道路の落とし物


家のそばにI-15という高速道路が走っています。片側5車線の広い道路です。なのに、なぜか渋滞します。ダウンタウンの反対側にどんどん人口が増えているので、やむを得ないとは思いますが、それでも大変そうです。

また、事故が起きていて警察の車両が路肩に止まっている場合は、たとえ5車線の一番遠い側にいても徐行しなければならないので、すぐ渋滞します。

ただ、高速はタダです。Highway historyという政府系のウェブサイトをななめ読みすると、最初はTurnpikeという通行料金を取る都市高速みたいなのを作ってうまくいったんだけど、そのあと州をつなぐのにはやっぱり無料で、みたいな感じでInterstate Highwayができたらしい。なので、例えばボストンと郊外を結ぶMassachusetts Turnpikeは今でも有料ということらしい。
https://www.fhwa.dot.gov/infrastructure/tollroad.cfm

話がだいぶずれた。
そんなI-15、便利なのですが、結構よく見る落とし物が「ズタズタのボロボロにちぎれたタイヤ」です。たまに路肩にタイヤが一つなくなった車がエンコしてたりします。うーん、幸いだったのだと思います。普通走行中にタイヤがバーストしたらタダでは済まないと思うのですが。。。実際に事故って衝突している、タイヤがない車も見かけます。やっぱり車検システムのせいなのでしょうか、日本ではほとんど見たことがありません。

本当に不思議です。そして、やっぱり自己責任なのでちゃんと自動車の点検はやろうと思います。最近の車はセンサーがついているようで、タイヤの空気圧も測定せずにモニターしてます。本当にハイテクで、すごいです。これについてはまた別途書きます。

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