2018年7月23日月曜日

Pioneer Day

ユタの祭日、Pioneer Day。Pieを食べてBeerを飲むという人もいるそうです。
パイオニアデー。
パイとビアデー。

ちなみにモルモン教徒の人は教会にはいかないみたいです。基本は日曜日だけ。なので、この日は外で花火があったりとかはするけど特段のことはないらしい。

2018年7月14日土曜日

アメリカの夏祭り


いま住んでいる市の広い公園で、7月4日から始まった一連のイベントがまだ続いていて、今日は結構大きなイベントだったのでいってきました。たぶん、アメリカの夏祭りみたいなもんだと思います。

朝7時には5キロのマラソン、そのあとパレードがあって、昼にはフードコートが出てました。その傍ら、クラシックカー(いわゆるアメ車)のコンテスト(即売もあり)が並び、Dog Splash、子供向けの空気を膨らませた巨大な遊び場所、ボルダリングなど。フードコートはいわゆるアメリカンドッグ(Corn Dogというらしい)、綿あめ(Cotton candy)、レモネード、チュロスなどの定番から、プルコギ丼、タイ料理なんかもありました。

ほかにも雑貨屋さんとかいろいろあるのですが、ちょっと変わっているのが警察です。警察グッズ(Tシャツとか)、日本でも流行ったらしいハンドスピナーとか。それから、こういうイベント会場にたいてい出てくるのは保険会社。なんか、こういうのがあるんですよねー。

ちなみに夜はコンサート、それから花火。まあ、定番です。今度24日はユタの祭日、Pioneer Dayなので、またおんなじことをするんだろうなあ。

5月4日はスターウォーズの日


完全に時期を逸してますが、5月4日はスターウォーズの日だ、と会社の同僚が教えてくれました。

May the force be with you.
May the fourth be with you.

スターウォーズ好きの経理部の同僚は、「さすがに仮装はしてこないけど、スターウォーズのTシャツくらいは着てくるよね、たぶん。ていうか今もスターウォーズの靴下はいてるし」だそうです。。。

2018年7月4日水曜日

Fourth of July 独立記念日


今日は独立記念日。
水曜日なので、明日明後日を休みにする人とか結構多くて、火曜日も会社の駐車場は半分くらいしか車がいませんでした。ソワソワ感丸出しでした。

ユタではどんな感じになるのかと思って調べたり聞いてみたら、どうやらユタのいろんなところでイベントや花火があるみたいです。近所のSandyという市のイベントにちょっとだけ行ってきました。公園にステージができていて、そこでは近所の高校のダンス部かミュージカル部が踊って歌ってました。そうか、そういう発表の場でもあるのか。ちなみに朝7時に国旗掲揚と国歌斉唱をしてたらしい。見に行ってませんが。

そのステージのそばには大きな日よけのテントがあって、その周りにいっぱい出店が出ています。レモネード、ホットドッグ、サンドイッチ、かき氷、タコス、チュロスなどなど。。。まあ、普通です。フードトラックも出てました。

来ている皆さん、多くの人がアメリカ的衣装を着てます。おとなしいのであれば普通に国旗の入ったTシャツ。ひどいのは白い星の入った赤いタイツとか、靴下が国旗の色とか、顔にペイントしていたりとか。。。こういう服、確かに売ってるなーとは思ってましたが、みんな買って持ってるんですねえ。

結局朝少しだけみて、おしまい。ちなみに花火は夜10時から。日の入りが9時なので、それくらいにならないと暗くないからです。ということでそれは家から見ることにしました。この日はお店はほとんど閉まる、と思っていましたが、ファーストフードとか、レストランとか意外と営業してました。

よる8時ごろにMacy's提供のNYの花火大会の中継がTVでやってました。(Bostonと同じでやっぱり)アメリカ的音楽がじゃんじゃん流れながらどんぱちどんぱち。風情ゼロ。今でもボストンで花火を見た時の酔っぱらいの叫び「これがアメリカなんだぁ」が聞こえてきそうです。やれやれ。


2018年7月1日日曜日

Slapfish


Park Cityにいったときにたまたまお昼に食べたのですが、おいしかったので書いておきます。珍しい魚がメインのファーストフードです。

魚といっても生ではないです。GrilledかFried。FriedはいわゆるFish and Chipsみたいな衣たっぷり系。でも揚げたてを出してくれるので結構おいしいのです。魚はマヒマヒとか、タラとか、カジキマグロとか、サケとか。そういう系のです。魚1種。ライスと野菜がついて15ドルくらい。ちょっと高いですが、まあ、たまの魚なので良しとします。

それ以外にもFishタコス、ブリトーとか、ビジュアルもとてもよく、店もおしゃれな感じです。

ついでにここのソーダは普通と違います。コカ・コーラとかペプシではなく。名前を忘れました。。。

セールの口実


独立記念日が近くなってお店に行くと「7月4日独立記念日セール!」みたいなかんじになってます。衣料品店(GAP)では「USA!2018!」っぽいTシャツが$5とか、スーパーマーケットでは星条旗の柄の紙コップ、ナプキン、紙皿と旗のコーナーがあったりします。

そんなのを見ていてふと気づいたのですが、アメリカは祭日があるとそのたびにその名前を口実にしたセールがあります。Thanksgivingの後はブラックフライデー、クリスマスの後はDay after Christmas、Memorial dayのあと、Tax holidayとか。車、衣料品、家電、なんでもセール。

でも日本にはそんなのはなかった気がします。セールといえば夏、冬もの一掃、くらいのもんだった気がする。祭日とセールがつながってない感じなんですよね。最近こそAmazonジャパンがブラックフライデーを”輸入”してましたが、それくらいだった気がします。セールの口実さえ作ればセール気分が盛り上がり、「買わなきゃ」感がでる。うまいことやってます。

なんでアメリカではセールが多いようなきがするのか。たぶんそれは買い物をすることが特に後ろめたいことではなくて、素晴らしいこと、みたいな感覚があるのではないかと推察します。

日本的には

  • まだ着れる服があるのに(いくら安いとはいえ)次々買ってもったいない
  • 食べきれないくらいの食材を買っても(湿気が多い日本では)腐らせてしまうのが関の山
  • 収納が限られているので買っても置く場所がない
  • 浪費することは悪、貯蓄することが善

であって、買い物ってあまり良いイメージではない気がします。

でもGDPを上げようとしたらいっぱい売らなきゃ。
そうなると、形の残らないものを売るのが一番。旅行とか、~体験とか、いいお値段になるのに形にはならないので買った感はいまいち。後悔とかしにくい気がします。たいてい旅行って行ってしまったら「よかった!」ってなるし。問題はこのモノではないものがGDPの計算にちゃんと入るか、です。旅行は入ります。でも、いわゆるコト消費はちゃんと入るんだろうか。

撤収!

  すでに半年以上たちましたが、記録を残すために書きます。 4月1日で大阪勤務の辞令が出たので3月20日(金)早朝の飛行機でソルトレーク→ロサンゼルス→関空というルートで帰国しました。もともと22日(日)の便をとっていましたが、ただ事内雰囲気で飛行機が飛ばない恐れもあったので急い...