2019年8月29日木曜日

スターはこうあるべき、みたいな。その2


もしかしたらどこかに既に書いたかもしれないけど、書きます。

子供の気を引くために、歯を磨くときとか、おむつ換えるときとか、どうしてもYou tubeの動画を見せちゃったりしてます。最近はテレビがインターネットにつながってたりするので簡単で便利。

でも、お母さんと一緒とか、アンパンマンは著作権の関係で基本はダメっぽい。で、仕方ないのでセサミストリートをよく見せてます。これは著作権はどこかの団体が持っていて、無償でYou tubeに公開しているようでたくさん動画があります。

その中に超有名人と一緒に(替え)歌をうたうという設定のものがあります。



例えばこれ。Ed Sheeran。アメリカ人の大人も大好き。
うちの子が今好きなのはUsher。ABCが楽しいらしい。



ノリノリです。

Blueno Marsも。

James Blunt。You are beautifulという曲は日本でもCMで聞いた覚えがあります。その曲を何故か「My triangle」に置き換えた替え歌。たぶん、子供向けだから、今日は三角を覚えましょう、ということらしい。



どういうお金のやり取りがあるのか分かりませんが、こういう子供向けの動画に出ちゃうのはアメリカのスターのお約束なのかも。こういう動画の再生回数って、ものすごい数なので、結局知名度も上がるし、広告収入もあるし、みんな喜ぶし、とてもいいと思います。日本のスターがこういう子供向け動画に出演って、しているのだろうか。適当な検索語を入れてもうまく出てきません。


クラシックカー


会社の同僚がある日コンパーチブルのハードトップというとても珍しい1969年製のクラシックカーで会社に来て、みんなに見せてくれました。ザ・アメ車。もちろん走ります。載せてもらいましたが、




当然パワーステアリングではなくて、ハンドルを切るのも一苦労。


ユタでは30年以上古いとクラシックカーに認定され、特別なナンバープレートが取れるそうです。

Vintage Vehicle


この人は、この車を父親にもらったらしい。で、大事にとっておいたと。もちろん部品とかも修理しながらだそうです。場所もお金もかかる大変な道楽ですが、土地に関してはたっぷりあるので問題なし。皆さんの贅沢な遊びです。

ちなみにこの人だけかと思ったら、会社のほかの人も(もちろんそれなりの年齢の人ではあります)1931年製のFord A型を持っていると。Google先生に聞いてみてびっくり。これ、ホントにむかーしの自動車じゃありませんか。エンジンとか当然積み替えていると思うので、その車を持っていることにどれだけ意味があるのか分かりませんが、それにしてもすごいことです。ちなみにこの人は子供の分、クラシックカーも含めて車を10台くらい持ってるそうです。

実はうちの近所にもクラシックカー、ありました。しょっちゅうは無いけど、でもそれなりにあるかんじです。ちなみにボストンの人もびっくりしてました。だから、ユタ特有なのだと思います。




2019年8月28日水曜日

星条旗


アメリカに出張できた人も既に気づいているかもしれませんが、アメリカでは至る所に星条旗が登場します。よくあるのはショッピングモールとか。いまの会社の事務所の窓の外がすぐショッピングモールなのですが、その駐車場にあるRound aboutの真ん中にポールが立っていて、でっかい星条旗が毎日はためいています。Round aboutがあるから旗があるわけではないと思いますが、どうせ無駄になるんだから有効な土地活用です。

一方で、アメリカは合衆国なので、州によって法律が違います。例えば消費税とか税率違うし、免許の年齢とか、そういうのもいろいろ違う。なんかめんどくさいけど、それでいながらにして国としてはちゃんと団結しよう、というあたりはすごい仕組みだなあと思います。州ごとの旗もあります。ユタの旗ってあまり見たことないけど、シカゴの空港にはイリノイ州の旗がたくさんはためいていました。

と思ったけど、そういえばカリフォルニアとかテキサスってアメリカから独立しようという人たちがいるんだった。だから、そんなにまとまりがいいわけでもないか。それでもみんな旗と国家は好きっぽいように見えます。

2019年8月15日木曜日

結婚式


会社の人の息子さんが結婚されるということで、日本でいうところの結婚式の二次会的なものが会社の人に配ってました。息子さん自体はあまり知らないのですが、お父さんには大変お世話になっているので、出席してみようと思っています。

が、その招待状自体に謎が多かったので、同僚に聞いてみました。すると。。。

Amazon Weddingというアマゾンのサイトに行くと、Registryというのがあって、そこを名前で検索できます。お目当ての人をクリックすると、その人がプレゼントに欲しいものがずらっと出てきます。で、二次会に出席する人もしない人も、お祝いをあげたい人はそこでご指定のプレゼントを購入して自宅に郵送。これでプレゼント終了です。当日は手ぶら。

もちろん中には自分のあげたいものをあげる人もいます。それから、お金でもOK。半分くらいはお金を選択するそうです。まあ、一番手間はかからないけど相手は好きなものを変えます。で、面白いのは小切手でもOKなんだそうです。で、ポチ袋がないのでいわゆるお祝いのメッセージカードの中に入れてそれを直接渡すのだそうです。なるほど。そうやるのか。

ちなみに年配の方にはこういう現金を贈ったり、AmazonのRegistryでお祝いというのは失礼だと思っている人も結構いるそうです。なーんだ、日本と変わらないなあ。

撤収!

  すでに半年以上たちましたが、記録を残すために書きます。 4月1日で大阪勤務の辞令が出たので3月20日(金)早朝の飛行機でソルトレーク→ロサンゼルス→関空というルートで帰国しました。もともと22日(日)の便をとっていましたが、ただ事内雰囲気で飛行機が飛ばない恐れもあったので急い...