2019年4月21日日曜日

ガソリンの値段


車社会なので、ガソリンの値段はいつも目につきます。会社まで毎日片道約9マイル(15kmくらい)の距離を通勤しています。ほとんど高速道路(もちろん無料)なのでドア to ドアで15分です。いわゆるMid size SUV(AWD)で燃費は30マイル/ガロン。50km/4Lくらいです。なので、ガソリンは月に1~2回くらい入れることになります。

2018年の1~2月ごろは1ガロンあたり2.5ドルでした。が、その後値段が上がって、3.0ドルを超えました。でもまた最近下がって、3月は2.0ドル前後。約4Lが2ドルなので、1L60円くらいの感じです。ちなみにユタのガソリンの税率は18.4%だそうです。ちなみに日本は1Lあたり53円。ちなみに4月中旬にまた上がって2.7ドルくらいです。

2019年2月にロサンゼルスに週末2泊で旅行に行きましたが、そのときにガソリンの値段に驚きました。空港のそばでレンタカーを借りたのですが、そこではユタで2.0ドル/ガロン程度のときに3.0ドル/ガロンでした。レンタカーでロサンゼルス市内を走っていたら3.0ドルのところからそれほど離れていないのに4.0ドルを超えているところもありました。うーん、州ごとに値段が違うのはわかるけど、なんで同じロスの中でもこんなに差があるんだろうか。たしかにユタの近所でも地域によって値段が10%くらいは差があることはあります。でも、ロスは3割以上の差なのでびっくり。

ちなみにアメリカ各州でのガソリンの値段はどれくらい違うのか調べてみたら、こんな便利なサイトが。
https://www.gasbuddy.com/USA

で、これによると2019年3月頃のガソリン価格はルイジアナやミシシッピで最安で2.0-2.1ドル/ガロン。一番高いのがカリフォルニアとハワイで3.2ドル/ガロンだそうです。ちなみにユタは2.14ドルなのでかなり安いほうのようです。

本当に車社会なので、ガソリン代が生活に直撃するというのは実感としてよくわかります。

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