最近初めて知ったのですが、Halloweenのためのカボチャを買いにPumpkin Patchというところに行ってきました。あ、でっかいカボチャを買うつもりはありません。見学です。ちなみにPatchというのは「小さな区画」とかそんな意味だそうです。
近所にXXXファームという場所が数か所あって、なぜかオオクボとかクワハラとか日系。まだ十分調べられていませんが、第二次世界大戦中日系人の収容所がソルトレークの南西にあったらしく(Wiki)、その影響で日系人がたまにいるのかも。ともあれ、ファームがあって、普段は野菜を作っていそうです。オオクボファームはオクラとか長なすとか作ってました。
で、行ってみたのですが、まず駐車場が激混みでびっくり。何とか駐車できましたが、びっくり。
囲った敷地にこんな感じでカボチャが地面に転がしてあって、これを品定めして買います。 みんなカートを引きながら真剣に品定め。1ポンド(454 g)で39セント。10キロのカボチャで10ドル弱。まあ、安いんじゃないでしょうか。これを彫って、いわゆるジャコーランタンを作ります。
ほかにもビニールハウスを利用して、いろんな種類のカボチャが置いてあります。食用もありました。
ここまではたぶん無料エリア。一人10ドル払うと、子供が遊べるエリアに入れます。ちらっと見たところ、昔日本でも流行った「大迷路的」なもの、乾燥したトウモロコシの粒の砂場みたいなもの、とか、なぜか巨大滑り台とか、一日遊べるような遊具がいろいろあるワンダーランド。今回は行きませんでしたが、来年は行ってみようと思います。
予定してなかったけど小さいカボチャを二個買ってかえりました。うちの前に飾ります。
ボストンにいたときはPumpkin Patchなんて知りませんでした。やっぱり田舎だとあるんですかね。
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